こんにちは。ぷっぷと申します!
自己紹介はこちら。

今回はボクたち夫婦が「お手軽キャンプ」をご案内していきます!



一緒に「簡単で疲れないキャンプ」を手に入れましょう!



「疲れないお手軽簡単キャンプ」って何だろう。
わからないことは何でも質問しちゃおっと!
みなさん。
キャンプの前後って、正直かなり疲れませんか?
早朝から大量の道具を積み込み、キャンプ場ではテントの設営と片付け。
重い体を引きずりながら帰宅したと思えば、気づけばもう次の朝で仕事・・・。
楽しいキャンプのはずが、毎回こんなルーティーンの繰り返しでは「またキャンプに行こう!」という気力が奪われてしまいますよね。



ボクたちも過去には同じような境遇でした・・・!
「疲れを残さずに、楽しい思い出だけを持ち帰れるような簡単キャンプにしたい」
ひたすらこのような事を思い抱きながら、試行錯誤を繰り返してきました。
その結果やっと、とても身軽でお気楽な、疲れないキャンプスタイルを手に入れることができたんです。
そして「次のキャンプに早く行きたいな」と心から前向きになれるようになりました。
このブログには、キャンプ歴10年で導き出したお手軽で疲れないキャンプ術が、余すことなく盛り込んであります。
・キャンプで疲れ果てない。「また行きたいな」と心から思えるようになる。
・設営と撤収の時間が、それぞれ10分以内で済むようになる。
・設営と撤収で大汗をかくことが無くなる。
・疲れる前に帰宅できるようになる。
・キャンプの前後に「安らぎの時間」を創出することで、心身共に休まる。
下記のようなキャンプスタイルが当てはまる人には、ぜひ読んでいただきたい内容です。
・とにかく手間を省きたい。翌日からの仕事に備えたい。疲れなくない。
・できる限り体を動かさずにまったり過ごしたい。
・荷物を減らせるなら少々の不便は苦にならない。
・手間を省くためなら簡易テントや車中泊でも大丈夫。
・料理やアクティビティにはこだわらない。シンプルキャンプ・ミニマルキャンプがいい。
逆に、下記のようなキャンプスタイルが好きな方には、もしかすると合わないかもしれません。
・キャンプは疲れて当たり前!手間を惜しむのは甘え。
・たくさんのギアや小物に囲まれてキャンプをしたい。
・キャンプ場でやることはその日の気分で決める。必要な物に困らないように全部持ち込みたい。
・料理には拘りたい。食材や調味料、食器類は豊富に持ち込みたい。
・チェックインからチェックアウトまでの利用時間をフルで滞在したい。



お身軽キャンプって、人によって好みが分かれるかもしれないんだね!
キャンプに求めることは、まさに十人十色。
100%全員が満足できるような方程式は無いと思います。
でも、そんなたくさんのキャンパーさんの中には、間違いなく一定数は居るであろう
「キャンプは大好きだけど、キャンプ疲れのことを考えると気後れてしまう・・・」という方々へ。
このブログは、そんなみなさんの手助けになりたいブログです。
・初心者キャンパーの方で、できる限り無駄な出費を抑えて効率よくギア集めしたい方。
・中級者以上のキャンパーの方で、今後お手軽キャンプを始めるにあたってスタイル変更をどうしようか悩んでいる方。
このような方々にも、かなり参考になるブログだと思います。



キャンプ歴10年分の学びが、ギュッと凝縮された内容になってるみたいだよ!
是非このブログをご覧いただいて、
次回のキャンプへ心から行きたくなるような「お身軽キャンプスタイル」を手に入れてください。



それでは、さっそく見ていきましょう!
1泊2日における「絶対に疲れない」キャンプスケジュール
まず最初にご紹介したいのは、
私ぷっぷが提案する「疲れないキャンプスケジュール」。
恐らくこのスケジュール、みなさんが想像するような1泊2日の内容とは少し異なる内容だと思います。



「疲れないスケジュール」と「一般的なスケジュール」を、時系列で比べていくよ!
・首都圏在住
・土日(1泊2日)のキャンプ
・車による移動
・キャンプサイトは予約済み(到着時間が少々遅れても大丈夫)
一般的な1泊2日のスケジュール
【1日目】
・6時 起床
朝食
・8時 出発(渋滞にハマる場合も)
道中で昼食
・13時 キャンプ場にチェックイン
設営タイム(所要時間約1時間~)※日中の暑さで汗だく
自由タイム
・22時 就寝
【2日目】
・7時 起床
朝食
・9時 片づけタイム(所要時間約1時間~)※日が昇って汗だく
・10時 チェックアウト
少し観光地巡り
昼食
・13時 帰路へ(渋滞にハマる)
・17時 帰宅
・23時 就寝
「疲れない」1泊2日のスケジュール
【1日目】
・7時 起床
午前中は家でゆっくり過ごす
・13時 家で昼食
出発
・16時 キャンプ場にチェックイン ※日が傾き始めて涼しい
設営タイム(所要時間10分未満)
自由タイム
・22時 就寝
【2日目】
・6時 起床
朝食(食べないこともある)
・7時半 片づけタイム(所要時間10分未満)※涼しい時間に片付けを終える
・8時 チェックアウト
直帰(→渋滞なし)
・11時 帰宅
・23時 就寝
いかがでしょうか。
どこに大きな違いがあるかわかりますか?



赤文字の部分が、大きく違うみたいだね!
ポイントは、大きく分けて2つあります。
① 設営・撤収の所要時間
一般的なスケジュール。 | 疲れないスケジュール。 | |
設営時間 | 60分 | 10分 |
撤収時間 | 60分 | 10分 |
合計所要時間 | 120分 | 20分 |
2つのスケジュールを比べてみると、設営と撤収の所要時間が大きく異なっていますね。
具体的には、一般的なスケジュールでは設営と撤収にそれぞれ1時間を要しているに対して、疲れないスケジュールではそれぞれ10分以内に完了できています。
この所要時間の違いによって、2日間で約1時間40分という大きな違いが生まれるわけです。



60分間の設営と10分間の設営、体力の消耗度は雲泥の差だよ。



設営と撤収の両方を合わせたら、かなりの消耗の差だね!
② 余暇時間の差
2つのスケジュールを比べると、キャンプ前後の余暇時間にも大きな違いがあることがわかります。
並べてみると、こんな感じです。




なんとなくわかってきた方も多いのではないでしょうか。
このブログでは、この疲れないスケジュールで得られる余暇のことを「安らぎの時間」と呼ぶことにしましょう。
実はこの「安らぎの時間」がもたらす休息が、とてつもなく心身にとって大きいんです。



もう一目瞭然だね!
まずは土曜日のキャンプへ出発する朝の過ごし方を詳しく見ていきましょう。


「一般的なスケジュール」では、朝起きて間もなく出発。朝の余暇はたったの約2時間。



ん~あまりゆっくりした朝とは言えないかも。



眠い目をこすりながら出発する感じだね。
対して、私ぷっぷの「疲れないスケジュール」はこちら。


朝起きて出発するまで、たっぷり6時間もの余暇があることに気づきます。



うんうん、これだけあればゆっくりできそう!



休日の朝って、本当はこれぐらいの余裕が欲しかった(^^)
こんなにたっぷりな「安らぎの時間」を、みなさんならどのように過ごしますか?
例えば、平日疲れによる睡眠不足を解消したり、朝活で有効活用してみたらどうでしょうか。
朝の時間に余裕ができると「キャンプ=週末が全部つぶれる」という概念がなくなって、他のやりたかったことを両立できるようになります。



私ぷっぷも、この方法でブログを執筆しています!
続いては日曜日。
キャンプから帰宅後の過ごし方をみてきましょう。


「一般的なスケジュール」では、夕方に帰宅してから就寝するまでに約6時間の余暇。
その間にお風呂に入ったり夕飯を食べることを考えると、実際に休めるのはほんの数時間でしょうか。



翌日からの仕事を考えると、もう少し休める時間が欲しいかも・・・



休む間もなく夕飯の準備!って感じだね
対して、私ぷっぷの「疲れないスケジュール」はこちら。


午前中のうちに帰宅しているので、夜までたっぷり12時間もの余暇があります。



むしろ過ごし方に困っちゃうぐらいの余裕だね!
この12時間もの「安らぎの時間」、みなさんならどのように過ごすでしょうか。
もちろん半日もあれば一通りのことはできると思いますが、
例えば、キャンプから帰ってお昼寝が出来たらどうでしょう。
キャンプを終えた充実感と、適度な疲れも手伝って、最高のお昼寝タイムになること間違いなし。
そして目が覚めてもあらビックリ。まだ夕方ですよ!
夜寝るまで、まだ6時間も残っているわけです。



あ~良く寝た!
キャンプの疲れも取れたし、夕飯は回転ずしでも行こっか!



やった~!いく~!!
キャンプで十分充実した休日なのに、休息もちゃんと確保できるって本当に嬉しいですよね!
・設営と撤収の所要時間を短縮できれば、圧倒的に疲れない。
・「安らぎの時間」を創出できれば、出発前と帰宅後に「キャンプ以外で休日を楽しむ時間」が生まれる。
以上が私ぷっぷの「疲れないスケジュール」です。
とても良いこと尽くめに思えますが、
その一方で、もしかするとこのような感想を持った方もいるかもしれません。



「キャンプ場での滞在時間、さすがに短すぎない?」
「せっかく利用料金を払うんだから、チェックイン直後からチェックアウトぎりぎりまで滞在しないと勿体ないよ!」
そうですよね・・・確かに一理あります。
利用料を払うからには、元を取りたいですよね。
私ぷっぷも昔はそう思っていました。
でも、少しだけ過去の皆さんのキャンプを思い返してみてください。



・そもそも、チェックインからチェックアウトまで居る必要あっただろうか。
・滞在時間が長くなるにつれて「あれもやりたい、これもやりたい」と体に鞭を打って動いてなかっただろうか。
・100%以上楽しんだ反動で、疲れ果てて帰宅していなかっただろうか。
私ぷっぷ、10年間キャンプをしてきて気付いた1つの学びがあります。
1度のキャンプで100%楽しもうとしない。80%ぐらい楽しんで、残り20%は次回へ取っておく。



疲れ果てる一歩手前でやめておけば、時間と体力に余裕ができるんだね(^^)
・設営と撤収の所要時間を短縮できれば、圧倒的に疲れない。
・「安らぎの時間」を創出できれば、“キャンプ以外で休日を楽しむ時間”が生まれる。
・1度のキャンプで100%楽しもうとしない。80%ぐらい楽しんで、残り20%は次回へ取っておく。
私ぷっぷの「疲れないタイムスケジュール」、いかがだったでしょうか。
少々大げさな比較でしたが、心身にやさしい過ごし方ということがわかってもらえたと思います。



確かに、これだけゆっくり休めれば月曜日からの仕事にも備えられそう!



安らぎの時間を心得てから、キャンプに行くときの気持ちがずっと軽やかになったよ(^^)
ぜひ一度、ぷっぷ流の「疲れないタイムスケジュール」を試してみてください。
そして、もしその身軽さを実感できたなら、ぜひ私ぷっぷのSNSに感想を添えてもらえたら嬉しいです(^^)
「安らぎの時間」を創る方法



じゃあさ、「安らぎの時間」が大事なことはよくわかったけど、具体的に何をどうすればその時間を創出できるの?
そうですよね。気になりますよね!
ここからは具体的に、どうすれば「安らぎの時間」を作り出せるのかを書いていきましょう。
とはいっても、本質はとってもシンプル。
この4つを実践するだけで、「安らぎの時間」が必ず手に入ります。
・持ち物を減らす
・工数を減らす
・アクティビティを減らす
・移動時間を減らす



ひとつずつ順番に見ていきましょう!
持ち物を減らす
キャンプは荷物が多ければ多いほど、荷積みと荷下ろしに時間がかかってしまいます。
つまり、持ち物を減らすことで、車からの出し入れ回数が減って大きな時短になるんです。
そして同時に忘れてはいけないのが、荷物が減ることによる体への良い影響。
荷物が減って出し入れ回数が減れば、体への負担が減って疲れないというわけ。



でもさ、荷物を減らすってことは、不便なキャンプになっちゃうの?
たしかに、荷物を減らせばキャンプ場でできることも減るかもしれません。
まさにここが「お身軽キャンプが合う人・合わない人」の分岐点になります。
でも、ここでもう一度、過去のキャンプを思い返してみてください。



・よく考えたら、チェックインからチェックアウトギリギリまで滞在する必要なかったかも。
・「あれもやりたい、これもやりたい」と体に鞭を打って動いてたかも。
・100%以上楽しむ反動で、疲れ果てて帰宅してたかも。
いずれのひとつでも心当たりがあれば、
その疲れを解消するために、荷物を減らせそうな気はしませんか?
【リンク】【持ち物これだけ!】ぷっぷさん厳選の「お身軽キャンプグッズ一式」をすべて公開
本当にキャンプ場でやりたいことを想像しながら、
荷物を減らしてお身軽なキャンプを手に入れましょう(^^)
・持ち物を減らせば、大きな時短になる。
工数を減らす



工数って何だろう・・・ちょっと難しい言葉が出てきた。ぶゆ~



簡単に説明してくれると思ってたのに見損なったよ!
これから説明していくので、もうすこし聞いてみてくださいね。
確かに、「工数を減らす」ってなんのこっちゃ!ですよね。
簡単に言うと、組み立てる手間が少ない道具を選ぶということです。
キャンプ道具って、車の積載スペースの兼ね合いで、どうしてもコンパクトな道具を選びがちですよね。
でもコンパクトな道具って、意外と組み立てに手間がかかるものが多いんです。
そんなコンパクトな道具を3つ、4つ、5つと組み立てたり片づけたりしていたら、ちりも積もればかなりの時間になってしまいます。
私ぷっぷ的には、仕舞寸法は大きくてもいいから、組み立てる手間が少ないことが一番大事だと考えています。
たとえば、キャンプ用のチェアで例えればこんな感じ。
組み立てに時間を要するチェアよりも・・・


ワンアクションで瞬時に使えるようなチェアを。
テントで例えるとこんな感じ。
スリーブに骨組みを通すようなテントよりも・・・


ポップアップで瞬時に立ち上がるテントを。
焚火台だって例外ではありません。
組み立てに時間を要すような焚火台よりも・・・


取って出しでスグに使い始められるような簡単な焚火台を。



よく設営動画で”倍速早送り”で組み立てているのがあるけど、実はあれ結構な時間かかってるよ。



ワンアクションやワンタッチが一番早くて簡単なんだね!
・キャンプ道具にありがちな「コンパクトなギア」は、組立と片付けに時間と手間を費やすものが多い。
・多少サイズが大きくなってもいいから、組み立て簡単なワンアクション・ワンタッチの道具を選ぶ。
リンク:【持ち物これだけ!】ぷっぷさん厳選の「お身軽キャンプグッズ一式」をすべて公開
アクティビティを減らす
みなさんはキャンプ場で必ずやりたいことって決まっているでしょうか。
私ぷっぷはといえば、焚火。絶対に焚火は外せません。



焚火さえできれば、あとは自然が奏でる音に耳を傾けるだけで十分かなぁ
「現地でやること」と「そのために使う道具」をあらかじめ決めて固定することで、それ以外の念のため持ち込んでいたような道具を丸ごと削減できます。
みなさんにも、こんな経験はないでしょうか。
「もしかしたら使うかも~」という考えで、ついつい色んなものを持ち込んでしまったこと。
例えばこんな例。



この遊び道具、持っていった方がいいかな?



ん~もしかしたら使うかもしれないから、とりあえずもっていく?
そのとりあえずもってきた道具に活躍の場が訪れればいいのですが、
大抵の場合、そのような晴れ舞台は訪れません。
意味もなくキャンプについてきて、重さと収納スペースだけ立派に貢献して、結局何の役にも立たずに帰宅してきます。



呪縛霊みたいだね



ほんとにそれ



じゃあどうすればいいんだよ~!
簡単です。
あらかじめ現地でやるアクティビティを決めておくんです!
「あれもやるかも~これも使うかも~」というスタイルから、
「あれとこれだけやる!」というスタイルへ。発想の転換ですね。
現地で遊ぶアクティビティを決めて、そのことに必要なものだけを持っていけばいいんです。
そうすれば「使うかどうかわからないもの」をすべて削減できて、持ち物を大幅に削減できます。



荷物が減るって、気分がいいね(^^)
・アクティビティを減らして、やることを固定してしまう。
・それに応じて必要がなくなる道具を、ごっそり削減できる。
移動時間を減らす
「安らぎの時間」を手に入れるために見逃せないのが、移動にかかる時間の短縮。
長距離・長時間の移動はもちろん、渋滞にハマることも大きな時間ロスになります。
あと意外に時間食い虫なのが、キャンプ場に向かう途中の買い出しや、帰り道に立ち寄る観光地での時間。
移動時間を減らして「安らぎの時間」を得るために、私ぷっぷは次のようなことを心がけています。
・家から近いキャンプ場で行きつけの場所を決めておく。
・食材の購入や下準備は事前に済ませておく。
・観光や寄り道はまた別の機会に行けると割り切る。



移動時間は聖域だと考えていたけど、少しだけ気をつければ大きな余裕が生まれるんだね。



直行、直帰できればいちばん理想的!
キャンプ中の料理について
キャンプの醍醐味といえば、やっぱり「キャンプ飯」。
せっかくキャンプに来たからには、こだわりの料理を作りたいですよね。
そんな私ぷっぷが、みなさんに声を大にしてお勧めしたいこだわりキャンプ飯がこれです。


ローソンの「コク旨仕立てちゃんぽん」473円!!



え・・・全然こだわってないじゃん。せっかくキャンプにきてるのに、これじゃつまんないよ!
そうでしょうか?
とてつもなく美味しいんですよ。
封を開けて火にかけてたら準備完了、手間なくすぐに食べれるし。
食べ終わった後も、洗い物のことを考える必要ないんです。
キャンプ飯って、これぐらいお手軽なものでいいと思うんですけど、どうでしょうか。
ほんとにラクで美味しいですもん。料理する時間があれば、焚火したいですもん。



そういえば「ゆるキャン△」の凜ちゃん達も、カップヌードルカレーを涙が出るぐらい美味しそうに食べてたもんね!
食事ひとつでも、価値観は人それぞれですね!
・キャンプ飯は、出来合いの物がとても美味しい。
・出来合いキャンプ飯にすることで、調理の手間・時間・調理道具を大幅に削減できる。
【リンク】【ラクが一番】お身軽キャンプは夕飯準備が1分で完了!後片づけもラクラク
車中泊やポップアップテントを活用する
キャンプ=テントを張って寝るもの
もはや当たり前のような観念ですが、私ぷっぷはあえて「車中泊」を提案します。



車中泊かぁ・・・
あ~ボクの車は狭いし、シートもフラットにならないから無理そう。
ちょっと待ってください!まだあきらめるのは早いです。
もしかしたら、みなさんの愛車に適合した「ベッドキット」が販売されているかもしれませんよ。
車内にベッドのようなフラット空間を作れる便利グッズ
フラットな天板とその板を支える骨組みがセットになっている
ちなみに、私ぷっぷの車内はこの通り。


完全にフラットになっていますね。
ぷっぷでは家庭ベッド用のマットレストッパーを敷いているので、寝心地も抜群。



テント泊だと地面がボコボコしているけど、ベッドキットは自宅のベッドみたいに真っ平だよ。



腰痛持ちのわたしには、このフラットな寝心地がほんとうに助かる!
とはいっても、どうしても家族人数や座席レイアウトの関係で、車中泊は難しいという方もいると思います。
その場合は、テントをできるだけ簡単に設営・撤収できるものにしましょう。
私ぷっぷがおすすめするテントは、このようなワンタッチ、またはポップアップ式のテント。
完全なワンタッチとはいきませんが、
それでもこの傘を開くような動作だけで設営を終えられる手軽さはとても魅力的です。



車中泊派じゃなければ、断然このような簡単テントがおすすめ!
・車中泊は意外と快適。
・テントの設営と撤収を簡素化 or 撤廃することで時間にかなりの余裕ができる。
【リンク】【厳選】お身軽キャンプに欠かせない車中泊グッズをご紹介!苦節の末に行き着いたミニマルな答え
まとめ
いかがだったでしょうか。
私ぷっぷが10年越しで見出したお身軽キャンプの、大まかなご紹介でした。
ここに書き切れなかったことは、各項目から詳細記事のリンクをご覧いただけるようになっています。



気になる項目からリンク先へ飛んでみてね!
この記事では、このような内容をご紹介してきました。
・安らぎの時間を持つことの大切さ
・安らぎの時間を作り出す方法



シンプルなことだけど、具体的な例がないと始め方がわからないことも多いよね!
もちろん、今回ご紹介した内容がそのまま全部みなさんのスタイルに合うとは限らないと思います。
もし1つだけでも、「これやってみようかな」と思ったことがあったなら、ぜひ試してもらえたら嬉しいです。
今回ご紹介したぷっぷ式「お身軽キャンプ」を実践される機会があれば、ぜひその結果や感想をSNSで教えてください。
そして気に入っていただけたなら、ぜひ同じような悩みを持っている人にも広めてあげてください。
今回このブログでご紹介した内容が、「行く前から帰った後まで全部楽しいキャンプ」のキッカケになれば幸いです。
「お身軽キャンプ」は、本当に楽しい。



以上、ぷっぷでした!