こんにちは、ぷっぷです!
みなさんは旅行の楽しみといえば何でしょうか?
季節折々の景色、地元の人々とのふれあい、温泉に入って息抜き。
あと、やっぱりご当地のグルメは外せませんよね。
「地元で人気の、おいしい「ハンバーグ」のお店を紹介したい・・・!」
実はぷっぷの家は、今回ご紹介するお店からはそう遠くない場所にあるんです。まさに「地元」のお店というわけ。
そんなわけで今回は、新潟市東区にあるハンバーグが美味しい洋食レストラン「ばるむ食堂」をご紹介しますね!
「ばるむ食堂」の場所
ばるむ食堂の場所は、新潟市東区粟山の県道沿いにあります。
新潟粟山郵便局の隣。
車では、日本海東北自動車道の新潟東スマートインターから約5分。
新新バイパスの竹尾インターからも、同じく5分ほど。
電車では、JR信越線の越後石山駅から歩いて5分ほどでしょうか。
白い「ハンバーグののぼり」が目印です。
「ばるむ食堂」の営業時間
昼:11:30〜15:00(LO/14:30)
夜:18:00〜21:30(LO/21:00)
定休日:水曜日(祝日の場合翌日)
※感染防止措置期間中は営業時間が異なる場合があります。
「ばるむ食堂」の外観
さて、営業開始の時間にあわせて到着。
ここは地元の人気店なので、開店直後に伺わないとすぐに席がいっぱいになって行列ができてしまいます。
駐車場は、お店を挟んで道路の反対側に、商店街共用の駐車場がありますよ。
一見したところ、小さな商店街のような外観。
「ショッパーズエンド」という、3つの飲食店が集まった建物の一角にあります。
落ち着いたえんじ色の外観に、白を基調としたシンプルな看板。
軒先には、カフェのようなお洒落なブラックボード。
入り前から期待が膨らみますね!
「ばるむ食堂」のメニュー
洋食屋さんだけあって、お肉がメインのメニュー構成です。
「カットステーキ」や「国産牛のハンバーグ」。大きさや量も選べます。どれにしようか迷っちゃいますね!
もちろんお子様メニューもありますよ。
そしてひそかに人気があるのが、この「カリーら~麺」。
ぷっぷはまだ実食したことありませんが、そのクリーミーなスープはなんと18種類のスパイスが入っているのだそう。
麺は「東京浅草開化楼」の麺を使用。並々ならぬこだわりを感じます。
今回ぷっぷがオーダーしたのは、「W国産牛ハンバーグ定食」。
ハンバーグ屋さんのハンバーグ。やはり定番メニューだけあって、周りのお客さんも注文率多めです。
いや~この待っている時間も楽しみですよね!
「実食」
ちょっと室内が暑かったので、テーブルに置いてあったうちわを扇ぎながら、じっと待ちます。
「ちょっと暑いよね~」「確か前回も暑かったよね~」
ぷっぷのまわりにいるお客さんも、やっぱり少し暑いみたいです。
・・・そうこうしているうちに、ついに運ばれてきましたよ!
「お待たせしました~」
で、たー!!!
・・・まずはサラダと卵スープ。
ごめんなさい、じらして。
お肉とごはんをたくさん食べる前は、ちゃんと野菜をとっておかないと。
この卵スープ、あっさりしてて卵の風味と舌触りがバッチリ。美味しいんです~!
そしてお待たせしました!メインディッシュ!
出たー!!!(2回目)
食欲を誘う「じゅじじゅ~~」という肉の香ばしい音。
ハンバーグを覆ってキラキラと輝く肉汁。
そして、ぷっぷの方向へ問答無用に飛んでくる肉汁達。
あ、ちなみに紙エプロンは提供していないので、持参するか油飛びが気にならない服装にしたほうがいいですよ(^_-)
さぁ、焦る手元をどうにか落ち着かせつつ、とりあえずハンバーグを切ってみましょう。
まさに肉汁パラダイス。
じわりと染み出る透明さが美しいこと。
香ばしい湯気が、あたりを漂います。
さぁさぁ、実食といきましょう。
・・・とろける。
・・・とろける。
・・・・・・とろける。
おそらく多くの言葉による説明はいらないでしょう。
その証拠に、ぷっぷの顔がすべてを物語っています。
見えないですね。ごめんなさい。
ブロッコリーやポテトも、滲み出た肉汁に漬かっていてとても美味。
かといって脂っぽいことは決してなく、ハンバーグの味が一旦リセットされてとても良い役割を担ってくれています。
ぷ妻はというと、「国産牛ハンバーグとカットステーキのセット」をチョイス。
とても香ばしい焼き加減なのに、とても柔らかい歯ごたえがたまらないカットステーキも楽しめる贅沢な一品。
こちらの肉汁も、口当たりまろやかで本当にたまりません。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
地元に愛される洋食屋さんの「ばるむ食堂」。
観光や帰省で新潟市内を訪れる方にも、間違いなくおすすめでいるお食事処です。
成人男性でも満腹まちがいなし。
そして小さなお子さんや女性でも、きっと大満足なひと時になると思います(^^)
→【公式】ばるむ食堂